要点:ワープロで何を何処に置いてあるか書いておき検索すればよい. 将棋セット.洋服タンスの上. 将棋セットはどこかと思えば将棋セットで検索すればすぐに見つかる.物
が何百,何千あっても同じ. 本も同じようにして管理している.例えば アメリカ教育使節団報告書 箱4.洋間物入れ左下. 注意すべき事は 1.よく使う本は取り出しやすい所に置く.私は地図や辞書そして今読んでいる本などはすぐ近くに置いている.これらも検索簿に記入するが,検索簿を使わなくても探し出せる場合が多い.数が少ないのと良く使うからである. 2.本の表紙に”箱8押し入れ左下”と収納する場所を書いておけば本を元に戻すときに便利である.表紙に記入するのに抵抗があるならPost itに書いて本にはさんでおけばよい. さらに図書館の本も検索簿に入れている.例えば と言う具合. 書類を入れた封筒にタイトルを記入し番号を打って並べておきます.そして F1. 確定申告. などと検索簿を作っておきます.(Fは封筒の意味) 例えばデジカメ保証書を捜そうとすれば検索簿を”デジカメ”又は”保証書”で検索すれば見つかります.企画書や確定申告でも同じことです.項目が何百,何千あろうがパソコンだと検索は一瞬です.(ここがミソ)
ができるソフトが便利で私はエディターを使っているが,WINDOWSに付いているメモ帳やワードパッドでも工夫すれば使える.そしてデータをデスクトップに置いておけば便利だろう. パソコンが立ち上がっていなければ検索出来ないこと.これに対しては紙に印刷して壁にでも貼っておくという手がある. この方法で本や物を整理していたが便利なので他の事も書いて検索して利用するようになった.例えば このやり方の応用: MDなど音楽データーの整理法 |